転職してもいいんです

新卒から3年目、はじめての転職活動

新卒から2年、はじめての転職を決意した後、働きながら転職活動をするのではなく、まずは退職して東京都の都立職業訓練校に通いながらIT企業に就職するのに必要な知識やスキルを身につけることから行いました。

退職から職業訓練校に通うまでは以下を参照ください。

新卒入社から2年、はじめての退職

職業訓練校でのスキル習得

職業訓練ではWEB設計コースを選び、4月から始まってHTML、CSS、JavaScript、Java、MySQLやillustratorの使い方などを学び、簡単なECサイトを構築できるくらいのスキルを身につけ、その年の10月には情報処理試験で基本情報技術者の資格を取得することができました。

翌年3月までの1年間のコースでしたが、貯金を崩しながら生活している状況でもありましたので、基本情報技術者の資格取得後にちょっと早めの就職活動を決意します。11月に合格が分かりましたので12月から就職活動を始めました。

就職活動をしようにも具体的にここに就職したいというところがあるわけではないので何をどうしていいかわかりませんでした。職業訓練校の仲間からリクルートエージェントのことを教えてもらってさっそく連絡してみました。

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リクルートエージェントとは

リクルートエージェントはリクルートキャリアが運営している転職支援サービスです。

リクルートエージェントを経由して入社した場合、採用企業からリクルートエージェントに対して紹介料が支払われるしくみとなっています。採用企業に人材を紹介することで収益を上げていますので、企業に紹介する人材になる私たちは無料で転職支援サービスを利用できます。効率的に転職活動をするためには利用すべきです。



リクルートエージェントに連絡した時にある程度の希望、例えばIT系企業で考えてるなどを伝えて、まずは対面での面談をしましょうということになりました。東京駅近くのビルだったと思いますが、きれいなところで小さく区切られた面談部屋がいくつもある中の1つに通されて担当の方と面談しました。学歴、職歴、退職理由やこれからやりたいことなどをすり合わせ、最初に伝えていた希望に沿った企業の求人をいくつか紹介してもらいました。

その場で気になるところがあればすぐに1次面接の申し込みをすることも可能ですが、面談ですり合わせた内容を踏まえたおすすめ求人があれば後から紹介がありますので、その場ですぐには決めずに一旦持ち帰って検討することにしました。

最終的に紹介されたIT系企業の中から、SI企業、ITコンサル企業、ユーザー系SI企業など8社を選んで申込み書類を提出しました。申込みした企業全てが1次面接に進めるわけではありません。書類選考を通過したものから1次面接の日程調整へと進みます。

幸いにも8社中6社が書類選考通過となり1次面接の日程調整に入りましたが、リクルートエージェント経由で書類選考を通過した場合、1次面接は必ず行かなければなりません。書類通ったけど1次面接前にやっぱり辞めますとはいかないのです。もう少し計画的に応募すべきでした。

ただ1次面接で聞かれるのは、なんで退職したのか、なんでこの会社を希望するのか、自分の長所、短所などでどこも聞かれるのは同じようなことですから個別の準備は特に必要ありませんので時間さえ都合がつけれればどんどん受けちゃって大丈夫だと思います。

この時は職業訓練校に通っている状況だったので日程調整しやすかったのでよかったですが、働きながら転職活動するのであれば纏めて書類選考に出すのではなく行きたい順に3社くらいに絞って提出していく方がよいと思います。

ここで注意が必要なのは転職活動の際、面接を受けること自体が久しぶりとなっているのでいきなり本命の会社に書類選考を出してしまうと久しぶりの面接で失敗してしまうことも考えられます。ますは本命でない会社で面接の練習をしておくことも大事だと思います。自分にあったタイミングとペースで活動できるよう予め計画を立てて転職活動に臨んでください。

何とか日程を調整して、時にはダブルヘッダーもこなしがら1次面接を受けていきました。

新卒時の就職活動より多くの企業に短期間で申し込んだので当時と比べるとはるかに大変でした。学生の時が少なすぎたのでしょう、時間はたっぷりあったはずなのに。。。

就職活動って真剣にやると心身共にかなりの労力を使いますね。

内定は待ってくれない

体力勝負の1次面接の結果、幸いにも大体は2次面接に進みました。

1次面接を受けた時点でちょっと違うかなと感じたところはこのタイミングで辞退し、優先度の高い順に2次面接の日程を余裕のある日程で組んでいきました。1次面接は過密日程だったのでさっそくその反省を活かしてみました。

しかしながら、企業によっては2次面接で内定が出るところと3次面接で内定が出るところがあります。

この考慮ができていなかったため、2次面接で内定が出た企業からは入社するかどうかの回答を期限を切って求められます。改めて就職活動は計画的にと痛感しました。

この辺りはリクルートエージェントにもっとコントロールして欲しかったところです。担当がよくなかっただけかもしれませんが、転職するのは自分ですから自己責任です。

とりあえず、内定が出た企業には現場の状況を事前に確認しておきたいので社員の話を聞かせてもらえないかなどのリクエストを出して時間を稼ぎます。

その間に内定が出ている企業より優先度の低い企業はすべて辞退し、残りの企業の3次面接を急いで消化して、内定がでてきたところでどこに行くかを検討します。

この時はうまく調整できて最終的に3社の内定が揃いました。

そのうちの2社は新卒扱いになっちゃうけど是非来てくださいという来てほしいというよりは来たかったらどうぞという感じでしたが、1社だけは入社3年目の扱いでの入社にしてくれたのでその1社に入社することに決めました。

転職支援サービスは使った方がいい

入社を決めた会社は金融機関のユーザー系SI企業で、リクルートエージェントから紹介されるまで存在も知らない会社できした。

新卒での就職活動をしている時は知りませんでしたが、金融系は待遇がいいです。新卒時の給与は低いですがその後の伸びがいいのです。他の2社と比較しても明らかに1社だけ待遇が良かったため、あまり迷うことなくそこに決めました。

転職活動をしようと思い立った際にはまったく知らなかった会社に、知っていた他の会社よりもいい待遇で内定が出たという意味ではリクルートエージェントを使ってよかったと思います。

転職時の面接エントリー、面接日程の調整等、1人で全てやるのは難しいです。特に働きながらではできないでしょう。転職支援サービスは絶対に使った方がいいです。

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職業訓練校を退校

無事に就職先も決まった私は、職業訓練校を1月末で途中退校して2月から入社して働くことになりました。

本当は3月までは職業訓練校に通って4月から働きたかったのですが、職業訓練校は就職するためのものですから仕事が決まったならさっさと働きなさいと言われてしまいます。失業給付も出ているのでなおさらです。

結果的に職業訓練校には4月から翌年1月までの10ヶ月通いました。

10代から40代までの幅広い年齢層の方たちの話も聞けたのでいい経験ができたと思います。これから転職活動される方は是非参考にしていただければと思います。

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